『ラブストーリは、突然に』のように
”ギクっ”この音で始まったオットの悲劇”ツマ介護は突然に” チャララ~チャ~~チャ~チャ~♪
ナニから伝えればいいのか~ オットの前でモガキ苦しむぅ~
浮かんでは沈んでいくぅ~ 腰が砕けていくぅ~
ツマがあんまり重過ぎるから ただ素直に 抱えきれないぃ~
多分もうすぐ 俺も砕けて 二人 たそがれぇ~
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我が家に起こった悲劇。
ここ母、腰がギックって今までにない激痛( ̄∀ ̄;)
昨日の夜と今日の朝はここちんと同じ4足状態(泣
これぢゃ、ツマはチッチも行けないっ オット無しでは今の私は着替えも出来ないのよ~アナタっ
オットに突然襲い掛かったツマの体重・・・イヤ、介護。
亀のように遅くても動ければまだいい・・・これが全く動けないワケで。
そーするとね、ここちんはね、4つんばいのここ母のオチリをね、クンクンとね・・・
このクンクンがまた腰に電流を流すワケでさらに動けない(泣
廊下で息絶えそうなツマに『ほれっここに乗れ』と長座布団。
どーやらこれに乗せ引っ張るって言うオットなりの介護方法?を思いついたと。
そして長座布団に乗ったツマを引っ張りながら言ったオットの一言
『きんとうんに乗ったブタ・・・』と。(怒)
いつもならそこでケンカになるんだけど、でもね怒れない、怒れるはずがない。
だってオット無しではトイレに行けないしパンツだって下ろせないんだもん(泣)
オットが会社へ行ったあと、自力で服に着替えよーと4つんばいでカメのよーにゴソゴソしてたら
”かぁ~ちゃんどした?どしたのーーーー?!”っと顔をナメまくる。
その様子はまるでオオトカゲにでも襲われているよーで・・・けどここちんなりの心配の仕方なんだけどね( ̄∀ ̄;)
ここちんはさ、服とか靴下とかを脱がすのは出来るんだけど、さすがに着せる事はムリで・・・
何度も靴下を履こうとしてると『ナニ?靴下脱ぐの?』って気を回してくれちゃって
とうとう靴下奪い取られ、ここ母息絶える・・・チーン。
そのまま1時間オットが戻ってくるまで足が冷たくなったままだった。。。
でもね、ここあは異常を感じてなるだけ傍から離れない様にしてたんだよ。ホントにイイ娘なんですってー
そしてオットは仕事を抜け病院へ運び、そして仕事場へ運んでくれた
(仕事は休ませてくれなかったオニっ)
ギックリ腰を治すのに夜遅くに友達に整体やってもらったり、病院行って注射してもらって、夕方は電気当ててやっと人間らしく2本足で歩けるよーになったっ(嬉)
オット介護から開放する為必死だよ。
で、やっと今日の夜から介護無しで生活が出来てるっ
今回ホント感じたのは
オットのありがたみはちょっとと
オットの介護様子が辛そうなのと、こんなに自分の体が重いとは・・・
マジでヤバイって、まずは2kg痩せよーと心に強く思ったのだった
みなさん、季節の変わり目は腰危ないから気をつけて下されっ