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母の入院。

母が胸が苦しくなり始めたのは今年の2月。
近くの総合病院へ行き心電図ったり24時間ホルダーを付け検査をしたが異常がないと言われ
その一ヵ月後、夜中に下痢と嘔吐が始まり胸が苦しくなり救急で運んだ。
その救急では特に異常がないとまた言われそのまま帰されたが,
また胸が苦しくなり2月に受診した総合病院へ行った。
たまたまその日は大学から来ていた循環器の先生に診察を受けたら不整脈があるとのこと。
また24時間ホルダーをつけて検査の結果『QT短縮症候群』と言う病名が出た。

QT間隔は心室筋の興奮の始まりから終わりまでの時間で。そこには心筋細胞の興奮・伝導に関わるあらゆる情報が含まれている。間隔の異常は思いがけない突然死や心不全などの病態を想定させる。
母の場合そのQT時間が人よりも短く脈が頻脈になって不整脈を起こすとの事。

QT時間の異常は遺伝子の異常ではないかという事らしく、今まではそのQT時間延長症候群は症例があり対処法もいくつかあるらしいが、短縮の方は2005年くらいから取り上げられてきたらしくまだそんなに症例がないらしい。だから薬や治療方法がまだ未知らしい。
QT時間の異常は延長でも短縮でも危険な不整脈らしく突然死する事もあるらし。
実際、母の弟は突然死で25歳で亡くなっている。母の父も同じような感じで亡くなっている。
つまり遺伝の可能性が強いとの事。
遺伝が強いと言うので私自身も検査対象となった。私の心電図は母みたいには短くないけど、一般の人よりかは短いらしいが自覚症状が全くないので定期的に心電図は取る事になった。

このQT短縮症候群を診れる所は新潟市内では2箇所という。まだ一般の先生では心電図では見つける事が出来ないとの事。って事は見つかってないだけでQT時間が短い人は沢山いるんではないだろうかとも思う。今回は母の異常を見つけてもらった大学病院へ、遺伝子の検査と心臓の詳しく検査するのに入院をした。


QT時間を薬で延ばす事が出来るかを色んな薬を投与され
検査のメインはカテーテル検査、太腿と首から4本ものカテーテルを入れるとの事。

①心臓自体に詰りや筋肉に異常があるか
②心臓に電気を入れ不整脈を出しその異常を見る
③血管痙攣を起こしその異常を見る(時間があれば)

説明を聞くとこんな感じなのか・・・
あまりに難しい検査内容を言われ全部を把握しきれないところもある。
結局はカテーテルを入れ不整脈を起こし、危険性を探りその危険度によって除細動器(ICD)
を入れるかを判断するとのこと。
けど、その検査で不整脈が出ない場合もあるって事。
そうなった時それで安心とは言う事ではないとの事。

母の心臓に異常があるのは確定らしいが
医者はカテーテル検査をしなければ今後の治療方針が出ないという。

家族の願いはこのままの心臓で
何もなく過ごせる事を祈るのみだ
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by cocoa-ty | 2009-07-22 19:57 | Trackback
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